顧客候補はあなたの情報を求めている[小さなお店・会社に情報発信が必要なワケ]

小さなお店こそ情報発信が必要

そうはいうものの、1人、もしくは少人数で営業されていると、とても忙しい。もっと大事なお仕事に追われて、とても「情報発信」に手が回らない~! って方も多いはず

でも… 情報発信はすごく大事ですから、おろそかにできません

なぜ情報発信が大事か?

理由はいろいろありますが、大きな理由のひとつは「お客様(顧客候補)があなたの情報を求めている」からです

お客様はあなたの情報を求めている

お客様が求めているんだから、「しっかり情報提供しましょう!

で、おしまい! ではありますが

「本当に?」と感じた方のためにもう少し

お店情報、知りたくないですか?

たとえば「記念日だから、美味しいお店でご飯食べよう」と思ったとします

検索をかけたり、いろんな人から情報を得たりして候補「A店」を選ぶ

その後どうする? っていうと「A店」のWEBやSNSを観に行きませんか? 

そんなとき、どんな情報があると嬉しいでしょうか?

  • お店の基本情報(住所・営業時間・定休日)
  • 臨時休業などの「臨時」情報
  • お店への行き方

まずこんな感じの基本情報は絶対にほしい! 「ない」「足りない」がありえないほどの基本ですから、しっかり抑えるべし。でも実は、しっかりお伝えできていないお店も多いんです

基本情報はしっかり抑えたうえで、もう少し判断材料があると嬉しいですよね

記念日のお食事にふさわしいお店か、お値段などは妥当なのか? って

  • メニューとお値段
  • お店の雰囲気(内外装)
  • 駐車場の有無など
  • メニューの写真やボリューム
  • 予約したほうがいいかどうか

こんなことがわかれば「行く」「行かない」を決める材料になります

季節ならではのお料理や、絶対頼んでほしい自慢の料理などもわかるとよりいいでしょうし

お料理や素材、内装についてのこだわりが見えれば、より「行きたい」と思うかも

シェフの紹介などもあれば、「美味しいものが食べられそう」と感じそうです

飲食じゃなくても情報は必要

もちろん飲食じゃなくても同じ

  • お店の情報
  • どんな人がどんなサービスをしているか
  • お値段はどんな感じか
  • 行く! と決めたらどうすればいいか

そんな情報を求めているお客様・顧客候補は多いはずです

小さなお店ほど
趣味的・専門的な分野ほど
親密なサービスを受けるところほど
お値段が高いほど

相手をよく知ってから購入・訪問したいと考える人も増えます

だから「情報発信」は大切です

あなたを、あなたのお店を、お店のサービスや商品を、しっかり、じっくり知ってもらうための情報発信をぜひ